1年前、空気ぐらい大事だったグループにいろいろあったけど未だジャニオタの独り言
1年前の2018年5月6日、TOKIOが4人になりました。
人生の半分ジャニオタな私は人生の半分TOKIOファンでした。
世代的に人気のジャニーズといえばYou&Jで、周りにファンがいなくてもTOKIOファンを公言し続けた中学時代。札幌でやるイベントに行きたいと言ったら親に「無理だろ。」と一蹴され、地図帳で地元青森と札幌の距離感を認識した高校時代。やっとコンサートに行けた大学時代。武道館でデビュー20周年を祝えた社会人1年目。
昔ほど好き好き言わなくなったけど、幾度の節目を迎えてもいつも当たり前にある安心材料がTOKIOでした。
ずっとは現実的に無理かもしれないけど半永久的にTOKIOは5人で存在し続けるものだと思っていました。正直将来的にメンバーの葬儀に行くぐらいの覚悟はありました。
いやぁ、辛かった。
あの事件があってから太一は毎朝深刻な顔してるし、出演番組は差し替えと再編集の嵐だし。まぁ、差し替えられたり再編集されたりしたところでもう5人でなくなってしまったのでそんなに見れてないんですけどね!!!深夜にどうしようもなくなって泣いた日もありましたわ。
事件から2週間弱経って脱退、4人で再始動と発表されてから真剣に2回は死のうと思いました。私がこれ以上生きていてもTOKIOが5人に戻らないなら生きる意味はないと思って。ちゃんと生きてるけど。最寄り駅にホームドア着いててよかった~~~。
死んではいないけどウォークマンからTOKIOの曲を全部消して今までほぼほぼ聞いていません。出演番組もそんなに力を入れて追わなくなったし、特に音楽番組への執着は無くなりました。FC名義も自然消滅させました。
もうTOKIOファンではなくなってしまいました。TOKIOが好きかと問われれば「昔はね。」が最適解かと思います。
人生の半分を支えてくれたものを無くしても人って案外生きられるものです。
案外生きられるものなんですけど、当時は言えなかったことを1年経って文字に起こしておいてまた生きていこうと思います。
あの事件はそう簡単に許されるものではありません。でも「TOKIOに戻りたい。」という言葉を揃いも揃って袋叩きする世間の流れが耐えられませんでした。そりゃあ甘えから出てしまった言葉かもしれないけどそんなに叩くものかと。
もう1つ、TOKIOのメンバーに対してはもう少し立ち止まっても、例えばグループとして活動休止期間を設けて今後についてじっくり考えてもよかったのではと思っています。アイドル活動、タレント活動から発展して国や自治体にまで影響を与える存在になれたことは誇りです。関係する企業や団体のために早く再始動すべきだったということも理解はしています。ただ、アイドルよりも公人の側面が大きくなってしまった気がして寂しかった。そんなにすぐに決断しなくてもよかったんじゃないかな。20周年ライブツアー以降、毎年ライブを待ち続けていたファンは待つことに慣れてたのよ。
永遠も絶対もないって痛いほど分かったのに、今度は自ユニであるSnowManにまた「ずっと」を願い始めてしまいました。
2018年5月6日、TOKIO FCからの大切なお知らせメールを受け取ったとき、私は新橋演舞場のお弁当売り場前にいました。そう、滝沢歌舞伎の休憩中だったのです。
2幕はほぼ感情を無くした状態で観劇しましたが、いつもと変わらず自担の岩本照くんがステージに立っていてくれたことにただ感謝した記憶があります。
SnowManにもいろいろありましたし、今もいろいろある渦中です。
年を取れば取るほどジャニオタ辞めたい、辞めてやると思う回数が増えている気がします。それでも辞めない(辞めれらない)のは結局ジャニーズって楽しくて面白くて好きだからなんですよね。自担のパフォーマンスやら事務所のシステムやら無理をしないと好きと言えなくなったら辞め時かなぁ。まだしばらくジャニオタだろうなぁ(笑)
ジャニーズという得体の知れない高揚感で日常をちょっと楽しくさせてまた明日を生きます。
丸3日考えたけど何も分からなかった
ストレスを言語化するといいって聞いた気がするので書きます。
渦中にいる いちオタクの独り言でありエゴなので全部の文末に「知らんけど」ってつけて読んでいただけるとありがたいです。
本当に意味が分からない。
SnowManが増員するという発表を聞いてから一人じゃ耐えきれなくていろんな人と会って話したけど、どれだけ情報を共有しても思いを吐露し合っても理解が出来なかった。理解出来ないから何の打開策(妥協策)も見当たらなかった。
今「増員」と書いていることでさえ苦しくて、現実とは到底思えずにいる。朝起きる度に夢じゃないかとちょっと期待してしまうけどどうやら現実らしい。
好きなアイドルグループが増員するという超単純明快な事実でしかないのに、高校時代に解く気にもならなかった数Ⅲの問題よりよっぽど難しい。
なぜここまで理解が出来ないかというと
・なぜこのタイミングで
・何を強化するための増員なのか
が全くもって分からないからである。
私が岩本照くんの担当になったとき少クラに出なければアイドル誌もたまにしか載らず、現場に行かなければ会えない現場アイドルだった。謎選抜があって2人と4人で活動している時期もあった。ガムシャラSexy夏祭りにいわふかだけ出演していたときEXシアターのステージにSnowMan6人で立ってほしいと思いつつ、当時は正直何年先のことになるだろうか、果たして立てる日がくるだろうかとまるで自信はなかった。
少クラに毎月出るようになった。
ドラマや映画に出るようになった。
先輩達が信頼して自らのバックにつけてくれるようになって、出演者の中でも上位に名前が挙がるようになった。
既定路線だった1年間のスケジュールが崩れて主演舞台が始まった。
オリジナル曲が出来た。
EXシアターで単独公演が出来た。
横浜アリーナで単独公演が出来た。
TDCで単独公演出来た。
外部仕事が入った。
全部自分のことのように嬉しかった。
デビュー組に比べてうまくいかないことは多いけど、TVに出ることも雑誌に載ることも当たり前じゃないから嬉しかった。朝起きて新しいお仕事が決まって世界が変わってる感動は癖になった。
どれだけ仕事が増えても面白くなければ照くんの担当なんてSnowManの担当なんてとっくの昔に辞めていた。
照くんのパフォーマンスもSnowManのパフォーマンスも見ていて後悔したことが本当に一度もない。いつも今が最高で、さらに未来は今を超えてくる。それが面白くて楽しくて岩本担を続けていた。
着実に前に上に進んできた今なら自信を持って6人のSnowManはこれから課されるどんな課題も乗り越えられると言える。
今までいくらでもタイミングはあったはずだ。誰の目から見ても伸びしろがない、簡単に言うとやばいグループだったらテコ入れも飲み込める。
でも、今のSnowManがそういうグループだとは思えない。それぞれの個性があって、でもグループとして自分達の長所を生かしたものを作り上げられるようになった。SnowManもファンも同じ方向を向いていたと思うのにそれじゃダメだった?
着実に進んできたのに、進む先に見えていた未来が見えなくなってしまった。
今まで歌ってきた曲の歌割り・振り付けを1からやり直し。
メンバーの関係性も1から作り直し。
メンバー間の雰囲気がいいのもSnowManの魅力の1つだと思ってたし、笑われるかもしれないけど嵐みたいになれると思っていた。
それが全部ゼロになる。
ゼロから作り上げるリスクを負ってもなお最終的にプラスになる要素を今回の増員で見つけられない。増員したらデビュー出来るの?むしろ関係するみんながマイナスになる可能性すらあるのでは。全部崩れるよ。
見てみなきゃ分からないけど、応援しなきゃSnowManの船は沈むだろうけど今は何も決める気力がおきない。
永遠も絶対もないってここ3年くらいで痛感したのに。ただの趣味なのに自分が好きだったものが変わってしまうのがやっぱり辛くて何度体感しても慣れない。
今回の件は尚更飲み込めない。
ひーちゃんご飯食べてますか?ちゃんと寝れてますか?
時間だけが過ぎるね。
Mission:K遂行出来そうにないので岩本照くんステマしときます
夏っすね。
本日からSexy Zone中島けんてぃーのソロコンが始まり、SnowManさんバックのお仕事ということで久々すぎるTDC超めでたいんですけど、如何せんチケットが無い私は自宅待機なので少しでも心を穏やかに楽しく過ごすため、そして我が担当岩本照くん見つけちゃった!っていうケンティーガールズ*1のために勝手にステマしますね。
岩本照ってこういう人だよ
○基本プロフィール
名前:岩本照(いわもと ひかる)
ニックネーム:ひかる、ひーくん、がんちゃん、ひーちゃん
生年月日:1993年5月17日(24歳)
出身地:埼玉県
入所日:2006年10月
所属グループ:SnowMan(2012年5月3日~)
身長:182cm
体脂肪率:3%(2~5%あたりで変動)
①ダンスとアクロバットがきれいだよ
幼少期からダンスを習っており、オーディション時には俺のダンスを見てくれとアピールしたほどの自信を持っている。一言で言うとバレエっぽい。体が柔らかいのかな。特に指先の動きが独特かつ細かく、歌詞に合わせてオリジナルの振りを入れることが多いのでどこかしら「あっ、この動き好き!」っていうところが見つかるかも。脚が細くて長いので、脚をたくさん使う振りだと体に合っていてきれい。
個人的には中丸雄一ソロWHITE WORLD、千賀健永ソロGet Readyあたりが好き。滝沢歌舞伎いにしえ、タッキー&翼REALDXは他メンと比べるとざっくり照くんのダンスの特徴がつかめるでしょう。
一方、今でこそ呼吸並みにアクロバットするものの現SnowManの中でも一番バク転の習得が遅く、「俺、バク転できないまま死ぬんだ。」と本気で思っていたほど。青木アナ*2も言ってたけどもも裏に手を持ってきてちっちゃくなってバク宙する技だったり、空中で開脚したり照くんしかやらないようなアクロバットもあるのでおもしろい。
ステージ袖からものすごい勢いででっかい塊がぐるぐる回って出てきたり、おでこにくっつくくらい脚を上げてる人がいたらそれ岩本です。
②筋肉の付き方が常人じゃないよ
3日坊主どころか1日ハゲってくらい物事が続かない自分を変えたくて筋トレを始めてみたらゴールが見えなくなって今に至る。3サイズはグラドル並み。多分私より胸ある。とにかく胸板の厚さとウエストの細さがすごい。いわゆる逆三角形。よくよく見ると胸筋と腹筋の間にハート型の謎筋(byバナナマン日村さん)がある。肋骨あたりもバッキバキでやばい。背中はもっとやばいのでジャニワ、ジャニアイ、少年たち、滝沢歌舞伎で見てみよう*3。百聞は一見に如かず。
普段はジムとお金のかからない公共施設を併用し、ジャニ以外にも世代を超えたマッスルフレンドがいる。Jr.内でも筋肉に魅かれてくれる子たちがイワザップって慕ってくれる。
お兄ちゃんガチャメイキングで筋肉について持論を語っているので気になる方はポチっと。
出ようベストボディジャパン、載ろうTarzan。
③幼女だよ
あの見た目で幼女って冗談って思うでしょ?真実は小説より奇なり。
あの図体なのに体をちっちゃくしてリアクションすることが多いです。拍手はお口のあたりでちっちゃくパチパチみたいな。踊ってるときもアクロバットしてるときも筋トレしてるときも男なのに、普段はちょっと動きが女子っぽい。そのせいかあんなに筋肉質なのに個人的にはフェミニンというか女子ドル見ながらウエストとか脚が引き締まっててきれいだなって思う感覚で見ているところがあります。
趣味嗜好でいうと、チョコレートが大好きで一日1度は食べないと生きていけません。高級チョコではなくコンビニで売ってるようなチョコが好き。最近はコ○ラのマーチを一気飲み(こぼさず上手に食べられたよ☆とのコメントあり)、撮影現場でスタッフさんがSnowManみんなへと用意してくれたチョコ菓子ファミリーパックを見つけて抱きしめ、リュックに詰めてお持ち帰り。ちなみに毎年クリスマスはお母さんお手製のチョコケーキを食べます。
それとシルバニアが好き。自宅にはベンチプレスの横にガレージ付きのシルバニアのお家があります。そもそもはタッキーからの誕生日プレゼントでもらったのがきっかけ。忘れもしないタッキー&翼TTTコン(2014年)初日大阪公演MCで「最近スポーツカー買って~」って話をし出し、何かと思えばシルバニア界の話でした。あの日はTLをシルバニアが席巻しました。お気に入りは鹿さんファミリー。理由は耳がハートだから。取材でいただいた新しい家族もちゃんとベンチプレス横のお家で暮らしており、たまに新しいアクロバット技のシミュレーション要員となる。昨年度末のモシモノフタリではリアル幼女に混ざってシルバニア遊びするある意味衝撃映像が地上波で流れ*4、その衝撃は翌日松竹座で康二が話題にするほど。お仕事に繋がったからいいよね?
性格的に言うと末っ子の構ってちゃんなんです。妹と弟がいる岩本家長男なのに、SnowManでは末っ子出してきます。休みの日はメンバーに「何してるの?」って連絡して合流を計る。最近やっと素直に言うようになったけど寂しいらしい。ステージ上でも構ってほしくてたまらないのでメンバーによくアイコンタクトしてるのでたまには注目してみてね!大体目線の先にはふっかがいるよ!!!
こっからは私見ですけど、昔からこんな幼女だった訳ではなく、二十歳くらいまではクールキャラっぽかったし自分のことを素直に言うことも、ステージ上で笑うこともそんなになかった気がするんですよね。その頃って年頃もあればMis Snow Manが解体していって急にセンターに据えられることが多くなってプレッシャーだったのかなー。
最近は自分の好きなものも幼女っぽさも隠さずw何より楽しそうに歌って踊ってるので元気に頑張ってくれれば勝手に応援してるのでそれでいいです。
④対メンバーにはこんなかんじだよ
・対深澤辰哉:彼氏
はーい、照くんのシンメふっかでーす。一言で言うと「彼氏」。前述のとおりアイコンタクトのみならずちょっかい出したり、そっと手を繋いでたり。ふっかの肩って照くんの肘置きなんだすけどご存知です?プライベートでも仲良しなんですよ?昔外でロケしてるネット番組に完全プライベートで並んで歩いてる姿映り込んでますからね?そしてそこはかとなく感じるふっかへの愛の重さ。「ふっかは俺がいないとダメ」って言ってたことがあるんですけど、それ完全に逆です。それを知ってか知らずか否定しないで受け止めてくれるイケ彼氏ふっか。
そんなイケ彼氏ふっかとの衝撃MAXエピは「滝沢歌舞伎シンガポール公演のとき約2週間2人でダブルベッドに寝ていた」です。岩本さん寝起きが悪いもんで毎朝ふっかがルームサービスで朝食頼んで、部屋に届いて準備が出来た段階で起こして差し上げたそうです。ノロケですかはいはい。はいはいいわふか。
まあネタはネタとして、正直いわふかはシンメとしてのパフォーマンスも最高なのでそんな仕事のできる男達をカップルかよエピを思い出しながら見ると尚一層趣深いでしょう。
・対渡辺翔太:ママ
「入所当初レッスン場の鏡越しに睨んできためちゃ怖い先輩が翔太だった」
これがいわなべの始まり。テストに出ますよ。
特に裏での構ってひーちゃん情報をこちらに与えてくれるのが翔太です。うちの子こうなのよね~と言いながら照くんも翔太を頼ってるところがあるのでママですね。そんないわなべですけど、今年の滝沢歌舞伎はナレーター(照)、犬(翔太)と照くんが上に立ち、翔太が照くんに構ってちゃんするという逆転現象が起きていて…なんかもう…私に語彙力がなくて最高だったとしか言い表せないのが悔しい…千秋楽でタッキーが言ってたように来年の犬役本当に照くんだったらなべろうどうしましょう…
・対宮舘涼太:初恋の人
入所日がちょうど1年違いで照くんの初めてのシンメ宮ちゃん。HOT SNOWあたりでは一緒にふざけながら「宮ちゃん!宮ちゃん!」言ってた。今もファッションだったり美容だったりで趣味が合う。いわだての醍醐味は昔から照→→→→→→→→宮舘くらいの照くんの宮ちゃんに対する勢い。多分ずっと好きなんだと思う。基本シンメはふっかだけどその次に多いのが宮ちゃんだと思う。最近いわだてごとは滝沢歌舞伎の刀投げですかね。照くんが投げ、どんな飛び方でも必ず宮ちゃんがキャッチしてくれる。本番期間中も毎朝練習してるんですよ。ここで刀投げと宮ちゃんへの思いを現した照くんの発言を載せますね。
「ダテさんは俺の刀しか受け取らない」
ちなみに宮ちゃんは「照は自然に起きるのが一番だから」と言って自分がシャワーに入ってる音で起こしてあげます。
・対佐久間大介:じゃれ合ってる子犬
さっくんに対しては憧れってかんじではなく、割と対等なんですよ。だから時には喧嘩になるほど意見をぶつけれらるし、時には中学生みたいなノリではしゃいでる。そんな姿がきゃんきゃん吠えながらじゃれ合ってる大型犬(照)と小型犬(佐久間)にしか見えない。ただお互いの見た目と中身が完全に逆で、さっくんも「照はほとんど女の子」って言い出すのでなかなかにいわさくは闇。
ちなみにさっくんはドライヤーの風当てて照くん起こそうとしたことがあるけど、それでも起きないらしい。ほら、ふかだてとは違うでしょ?
・対阿部亮平:公式には弟、非公式には兄
末っ子コンビいわあべ!俺たち末っ子~って言いつつ誕生日が半年違うので「阿部は弟」「照は兄貴」ってお互いに言ってる、けど!「阿部となら一緒にパンケーキ食べに行ってあげてもいいよ」の照くんの謎のツンデレ攻撃に対し「仕方ねえ行ってやるよ!」と返す阿部くん。阿部ちゃん先生のときは照くんのことをひたすら甘やかす。これでも本人たちの認識では今でも照くんが兄、阿部くんは弟と言い続ける。いわあべ怖い。
まとめ:SnowManメンバーは大体照くんに甘い
他にも声がすごくいいよとか、髪型にめちゃくちゃこだわってるとか、こんな後輩とも仲いいよとかおすすめ出演作品とかいろいろあるんですけど、干支が一周するくらいジャニヲタ歴がある私でも今までのジャニーズにいなかったような人で本当に応援してて面白いので興味のある方はぜひ8/8~のキントレSnowMan単独公演に!探せばチケットあるよ~
担降りの仕方が思い出せません
岩本照担を宣言してもう少しで5年になります。
岩本担降りる降りる詐欺なら幾度となくやっています。
私の理想のアイドル(見た目)を具現化した岸くん、PZにてふぉ~ゆ~兄さんの視線から逃れようとしたら顔を背けた私の目線の先にいた江田くん、せくぞんサマリーでハマった閑也、いつのまにかイケDKになっていたげんげん。
いっそデビュー組担に戻ってみようかなんて思うこともあります。
あるときはシンゴジラで高橋一生にハマって、あるときはチケットが全滅してヲタクやめようと思ったこともあります。
無駄でした。
担降りしてません。
それはやっぱりひかるくんのダンスが好きで、過去よりも今、今よりも未来のパフォーマンスがいつも最高だから。
近年グループも個人活動も上向きで、昔はなんでもできるクールな少年だったのに、いまやメンバー大好きチョコが主食でシルバニアで遊ぶ筋肉ばっきばき幼女(23)という地球規模で見ても稀に見る個性の持ち主であることが表に出てきて楽しくてゆるゆる続けています。
でも私分かりました。
人の周りには到達距離の長短はあれどいろんな沼がごろごろ転がっていていることを。
あるTVである現場で一瞬のうちに沼に落ちてしまうこともあれば、数年かけて気づいたらもう抜け出せなくなっていることもある。
私はその沼を見つけてもうすぐ2年経つけど、だんだん近づいていよいよあと一歩踏み出せば沼に落ちちゃいそうなところをなんとか理性でとどまっている、そんなかんじ。
衝動でもう降りてしまおうと思ったけど次の日からなんだかちょっと憂鬱です。
岩本担であることが一種の精神的支柱だったみたいです。
ひかるくんを嫌いになった訳じゃないけど、新しく担当を据えて応援したい気もする。
今岩本担をやめたら後悔しそう。
二人を担当にしたらどうか。
そもそももっと現実的なことで悩めよ。
などなど春の気候と相まってYeah! めっちゃ憂鬱!って言いながら酒飲んで女子ドルに逃げてます。
昔はさくっと担降りしてた気がするけど、担降りってどうしてたっけ。
どうしよう、岩本照くん。
どうなるかな、末澤誠也くん。
Love-tuneが悔しい
本日DREAMBOYSを観劇してまいりました。
以前見たのは3年前のJETでボクシング題材のドリボを見たのはエイトVSKAT-TUN版をDVDで遥か前に見たのが最後だったので、キスマイ大きくなったなとかかいちゃんかわいすぎとか言いたいことは山ほどあるのですが一番の感想はこれです。
Love-tuneが魅力的過ぎて悔しい。
Love-tuneになる前もなってからも何度も見ているのに今回のドリボの活躍はすごく輝いていて最高だったけど、あらんちゃんやみゅうとの結局所属どうなってんねん問題とかなんとも飲み込めないところもあり、自分がすの担だから自ユニに負けてほしくなくて、いや喧嘩してほしいわけじゃないんだ!っていう複雑な感情を表したら「悔しい」になりました。
何を言いたいかというと結局のところドリボのLove-tuneを見た感想です。
ネタバレあります。
・真田の悪役がハマりすぎていて悔しい
真田の演技力は各所で好評なので私の拙い日本語で語るまでもないので割愛します。
今年のドリボ、最後まで真田は悪役(しかもそれなりに頭のキレる)に徹します。最後まで悪いです。
「あいつ素顔ゆるふわのくせに!!!爺のくせに!!!愛され爺のくせに!!!!」
観劇中何度思ったかわかりません。
ショータイムになって普段の真田に戻ったかと思ったら、デカめのシルクハット被ってギターかき鳴らして登場。淳太くんかよ。最年長ってあんな衣装着せられるの最近の流行なのだろうか。あ、最年長やっすーか。
キーボードのれおを双眼鏡で見てたのに真田がカットインしてきたので双眼鏡をおろしました。悔しい。
・もろれおがいいシンメすぎて悔しい
もはや「ニヤニヤすんな!」でおなじみ諸星翔希・(黙っていれば・中身は純朴だが)現役爆モテDK長妻怜央のシンメ。略してもろれお。
えびSLTコンから気づいてたけど君たちいいシンメだね!!!二人ともダンスに存在感があるからか真っすぐに取り組むところが似てるのか波長も合っていて見ていて気持ちいい。
今回のドリボでも主にはもろれおで動いていたので、しかも二人でアクロするところもあって!ストーリー上そんなに笑顔のところがなくてそれが少し残念だったけど、ああすごくよかったなあ・・・。
ちなみに9月14日放送の少クラEDでれおが翔希に全力わんわんおしてるのでおすすめです。
もろれお、いいシンメです。
・諸星翔希がデカくなってて悔しい
舞台上で「わ、すごく目を引くダンス」と思うと翔希。最後真田が糾弾されるとこで今まで聞いたことないような声が聞こえてびっくりしたら翔希。
翔希こそ長いこと見てきたはずなのに、いつもどこか少しだけ危うげだったのがすっかり安定して帝劇が似合うようになったなあ。そんな翔希はLove-tuneにとってひとつの強みになればいいなと。もうなってるのかな。
・安井の思いが悔しい
あくまで私の勝手な想像ですけど、やっすーってLove-tuneが初めてのグループで相当思い入れありそうじゃないですか。最後紹介で一人ずつ名前呼ばれて、最後がやっすーなんですけどお辞儀したら右手を挙げるんですよ。こ、これはすのでひかるくんが「SnowMan」って紹介される前にやってるやつ!!!やっすーがジャニーズ人生で初めてやるんだ!!!と思ったら泣けました。安井担でもないのに。
分かりやすいのでどっかのプロデューサーの言葉を拝借します。
・切り替えがうますぎて悔しい
終始険しい顔で映画の撮影現場で暴れたり、みじゅきを連れ去ったり、ナイフ出してみたり、ユウタ追いかけてみたり劇中は怖いLove-tune兄さん達。
ショータイムになった瞬間様子が変わります。
か、かわいい!!!
玉ソロのMU-CHU-DE 恋してるが最高にかわいい!♪恋の魔法ほらかけてあげるのところを見たらもう一生解けなくていいです。魔法かけてください。(真顔)ってなります。
中でもさっきまで険しい顔でみじゅきに肩組んでた萩さんが、翔希とアイコンしてニコニコで萩ちゃんに戻ります。はあ、かわいい。ずるいぞ。
・初のオリ曲が最高すぎて悔しい
語彙力が乏しいので曲自体を説明するのは難しいんですけど、観客がノリづらいならこっちが声出して盛り上がればいいじゃん!私はこれをジャニーズWESTええじゃないか戦法と呼んでいます。
オリ曲で見せつけられたグループ力の強さ。何よりもこれが今日一悔しかった。
もっかい聴きたいなあ。来月のえびコンとか少クラとか。
悔しいからえび大阪行こうかね。
KAT-TUN田口淳之介の話
父親の運転する車に乗って後部座席で雑誌開いて
県庁通りだったかおいしいクロワッサン売ってるパン屋さんの近くだったか
「よく知らないけどこの人かっこいい」
ってもそれがジャニヲタの始まりでもないしなんなら道半ばに過ぎないのだけど
10年後彼がアイドルをやめることで体調崩して有休3日も無駄遣いしてしんみりしながらキーボードを叩くとは*1
私が田口担というかKAT-TUNを熱心に追いかけていたのはごくせん~有閑倶楽部あたりまでです。
時代は仁亀。一般人はKAT-TUNは知ってても田口って誰?レベル。田舎の中学生だった私のまわりに田口担なんていません。*2
歌番組で一瞬しか映らなくても表題曲にソロパートがなくてもいつでもかっこいい。みんなは田口のかっこよさに気づいてないだけ。当時はどんなすべるギャグを言っててもすべて許せた。
ただ地上波ゴールデンでソロ曲(誓心)歌ってたのはだいぶ恵まれていたと思う。歌詞をメモった紙きれを筆箱に忍ばせて授業中ににやにやしながら見てたら先生に当てられたのも今となってはよき思い出です。*3
その後エイト村上担になったりJr.にはまっていったり、一方田口はグランマニエになったりでKAT-TUNから離れていきました。
リーガルハイが始まりました。わたくし法学部だったものでたまに見てました。最初はたまに。
あれ田口、演技うまくなってない?
KAT-TUNから離れたといっても所詮はジャニヲタ。ジャニの出てる音楽番組はグループにかかわらず見ます。
あれ田口、ダンスうまくなってない?
それに人数が減ったことで田口のソロパートが増えたりソロカットが増えたり
「ほら見てみろ!長年頑張ってれば報われるんだぞ!田口のかっこよさに世間が気づいた!」
自分は全然関係ないのに鼻高々。だって、ヲタクだもの。
田口担に戻ったわけではないけどゆるく見守っていました。当然もっと輝く未来があると思っていたので。
ジャニーズに終わりがない時代は終わりました。
ややこしい日本語ですね。
田口が突然脱退を発表した翌日ちょっと喉が痛いのと生きる気力が沸かなくて仕事休みました。病は気からというものでその後悪化して2週間くらい引きずりました。*4
私結構田口好きだったんだなあ。
最後に生で見た*5田口は背中を向けていました。
最後の生放送は笑ってました。
田口のいないKAT-TUNはなんだか違うグループみたいでさみしくてベストアルバム買えてません。
正直な話、趣味で変なストレス負いたくないし、社会人がくっそいそがしい3月31日にアイドルやめるっていっても「田口くん好きだったよ><」なんてしんみりしてる時間なんてないし
これから田口がどうするのか、これからも私が田口を応援するのか知らないけど*6
さあ、風邪悪化しないうちに寝よ。