Love-tuneが悔しい
本日DREAMBOYSを観劇してまいりました。
以前見たのは3年前のJETでボクシング題材のドリボを見たのはエイトVSKAT-TUN版をDVDで遥か前に見たのが最後だったので、キスマイ大きくなったなとかかいちゃんかわいすぎとか言いたいことは山ほどあるのですが一番の感想はこれです。
Love-tuneが魅力的過ぎて悔しい。
Love-tuneになる前もなってからも何度も見ているのに今回のドリボの活躍はすごく輝いていて最高だったけど、あらんちゃんやみゅうとの結局所属どうなってんねん問題とかなんとも飲み込めないところもあり、自分がすの担だから自ユニに負けてほしくなくて、いや喧嘩してほしいわけじゃないんだ!っていう複雑な感情を表したら「悔しい」になりました。
何を言いたいかというと結局のところドリボのLove-tuneを見た感想です。
ネタバレあります。
・真田の悪役がハマりすぎていて悔しい
真田の演技力は各所で好評なので私の拙い日本語で語るまでもないので割愛します。
今年のドリボ、最後まで真田は悪役(しかもそれなりに頭のキレる)に徹します。最後まで悪いです。
「あいつ素顔ゆるふわのくせに!!!爺のくせに!!!愛され爺のくせに!!!!」
観劇中何度思ったかわかりません。
ショータイムになって普段の真田に戻ったかと思ったら、デカめのシルクハット被ってギターかき鳴らして登場。淳太くんかよ。最年長ってあんな衣装着せられるの最近の流行なのだろうか。あ、最年長やっすーか。
キーボードのれおを双眼鏡で見てたのに真田がカットインしてきたので双眼鏡をおろしました。悔しい。
・もろれおがいいシンメすぎて悔しい
もはや「ニヤニヤすんな!」でおなじみ諸星翔希・(黙っていれば・中身は純朴だが)現役爆モテDK長妻怜央のシンメ。略してもろれお。
えびSLTコンから気づいてたけど君たちいいシンメだね!!!二人ともダンスに存在感があるからか真っすぐに取り組むところが似てるのか波長も合っていて見ていて気持ちいい。
今回のドリボでも主にはもろれおで動いていたので、しかも二人でアクロするところもあって!ストーリー上そんなに笑顔のところがなくてそれが少し残念だったけど、ああすごくよかったなあ・・・。
ちなみに9月14日放送の少クラEDでれおが翔希に全力わんわんおしてるのでおすすめです。
もろれお、いいシンメです。
・諸星翔希がデカくなってて悔しい
舞台上で「わ、すごく目を引くダンス」と思うと翔希。最後真田が糾弾されるとこで今まで聞いたことないような声が聞こえてびっくりしたら翔希。
翔希こそ長いこと見てきたはずなのに、いつもどこか少しだけ危うげだったのがすっかり安定して帝劇が似合うようになったなあ。そんな翔希はLove-tuneにとってひとつの強みになればいいなと。もうなってるのかな。
・安井の思いが悔しい
あくまで私の勝手な想像ですけど、やっすーってLove-tuneが初めてのグループで相当思い入れありそうじゃないですか。最後紹介で一人ずつ名前呼ばれて、最後がやっすーなんですけどお辞儀したら右手を挙げるんですよ。こ、これはすのでひかるくんが「SnowMan」って紹介される前にやってるやつ!!!やっすーがジャニーズ人生で初めてやるんだ!!!と思ったら泣けました。安井担でもないのに。
分かりやすいのでどっかのプロデューサーの言葉を拝借します。
・切り替えがうますぎて悔しい
終始険しい顔で映画の撮影現場で暴れたり、みじゅきを連れ去ったり、ナイフ出してみたり、ユウタ追いかけてみたり劇中は怖いLove-tune兄さん達。
ショータイムになった瞬間様子が変わります。
か、かわいい!!!
玉ソロのMU-CHU-DE 恋してるが最高にかわいい!♪恋の魔法ほらかけてあげるのところを見たらもう一生解けなくていいです。魔法かけてください。(真顔)ってなります。
中でもさっきまで険しい顔でみじゅきに肩組んでた萩さんが、翔希とアイコンしてニコニコで萩ちゃんに戻ります。はあ、かわいい。ずるいぞ。
・初のオリ曲が最高すぎて悔しい
語彙力が乏しいので曲自体を説明するのは難しいんですけど、観客がノリづらいならこっちが声出して盛り上がればいいじゃん!私はこれをジャニーズWESTええじゃないか戦法と呼んでいます。
オリ曲で見せつけられたグループ力の強さ。何よりもこれが今日一悔しかった。
もっかい聴きたいなあ。来月のえびコンとか少クラとか。
悔しいからえび大阪行こうかね。