担降りの仕方が思い出せません
岩本照担を宣言してもう少しで5年になります。
岩本担降りる降りる詐欺なら幾度となくやっています。
私の理想のアイドル(見た目)を具現化した岸くん、PZにてふぉ~ゆ~兄さんの視線から逃れようとしたら顔を背けた私の目線の先にいた江田くん、せくぞんサマリーでハマった閑也、いつのまにかイケDKになっていたげんげん。
いっそデビュー組担に戻ってみようかなんて思うこともあります。
あるときはシンゴジラで高橋一生にハマって、あるときはチケットが全滅してヲタクやめようと思ったこともあります。
無駄でした。
担降りしてません。
それはやっぱりひかるくんのダンスが好きで、過去よりも今、今よりも未来のパフォーマンスがいつも最高だから。
近年グループも個人活動も上向きで、昔はなんでもできるクールな少年だったのに、いまやメンバー大好きチョコが主食でシルバニアで遊ぶ筋肉ばっきばき幼女(23)という地球規模で見ても稀に見る個性の持ち主であることが表に出てきて楽しくてゆるゆる続けています。
でも私分かりました。
人の周りには到達距離の長短はあれどいろんな沼がごろごろ転がっていていることを。
あるTVである現場で一瞬のうちに沼に落ちてしまうこともあれば、数年かけて気づいたらもう抜け出せなくなっていることもある。
私はその沼を見つけてもうすぐ2年経つけど、だんだん近づいていよいよあと一歩踏み出せば沼に落ちちゃいそうなところをなんとか理性でとどまっている、そんなかんじ。
衝動でもう降りてしまおうと思ったけど次の日からなんだかちょっと憂鬱です。
岩本担であることが一種の精神的支柱だったみたいです。
ひかるくんを嫌いになった訳じゃないけど、新しく担当を据えて応援したい気もする。
今岩本担をやめたら後悔しそう。
二人を担当にしたらどうか。
そもそももっと現実的なことで悩めよ。
などなど春の気候と相まってYeah! めっちゃ憂鬱!って言いながら酒飲んで女子ドルに逃げてます。
昔はさくっと担降りしてた気がするけど、担降りってどうしてたっけ。
どうしよう、岩本照くん。
どうなるかな、末澤誠也くん。